山中に残るインク(インキ)瓶?
目次
概要
山中に残る、
インク(インキ)瓶と思えるもの。
こういう瓶はありそうでなかなかない。
この場所で見たのがはじめてに近い。
瓶の形からは、インク瓶と推定した。
インクとは万年筆のインクである。
瓶には社名・商標などの印字はない。
ただし瓶の底にTの字がある。
Tがどういう意味を示すのかはまだ分からない。
(今後要調査)
瓶の形は円形で直径5㎝程度。
高さは、
液を入れる部分4㎝ほど、瓶口まで6㎝ほど。
瓶のあった場所は軍事施設の場所なので、
将兵が使ったものであることは間違いない。
その場所には壕が残るが、建物の痕跡はない。
近くにはビール瓶も多数落ちている。
ビール瓶とインク瓶では、
飲み物と文具で性質が違う。
単に空容器を捨てただけかもしれない。
瓶の様子
瓶の様子
見つけたのは3個
底にはTの文字
容器の直径は5㎝ほど
高さは4㎝ほど(瓶口までで6㎝ほど)
見るには
父島海軍航空隊監視壕の上側出口付近にある。
この場所は足場の悪い場所にあり、
通常は行かない。
どうしてもという希望があれば、
検討する。
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