トヨタマーク入り自動車エンジン部品
目次
概要
千尋岩ルートには
複数台のトヨタ軍用車残骸が残る。
それらの車には
エンジンや部品にトヨタマークが残る。
マークは、
現在でも、社章なので、分かる人も多いだろう。
北袋沢からのルートで、最初に見る残骸には、
エンジン部品にそのマークがはっきりと残る。
<ギア部品に残るマーク>
この部品はマークがはっきりとしている。
トの横棒が長いところ、
タの中の斜め棒が突き抜けているところもわかる。
現地の様子
全景
エンジン、ラジエーター、前バンパー、ハンドル、
プロペラシャフト、前・後輪他などが残る
(時期によっては、草がしげり分かりにくい時も)
エンジン
エンジン外形ではマークは分からなかった
エンジン側面のギア部品
同上
トヨタマークと数字1532が分かる
マーク部分拡大
見るには
こういうものを見るには、
普通は戦跡ツアーが対象となる。
しかし、千尋岩ルートにあり、遠いため、
戦跡ツアーでは行くことはない。
見たい方は
千尋岩ツアーにご参加いただきたい。
自由に歩けるルートではないので、ガイドツアーで。
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