宮之浜の浅瀬で日米間海底電信線とネムリブカ
目次
概要
’24/5月初旬、
大潮の干潮時、宮之浜を訪れた。
さすがにかなり潮が引いていた。
こうなると、海に入らなくても、
日米間海底電信線がわかるぐらいだ。
これは100年以上も前に敷設されたものだ。
でも、知らない人が見たら、そうは思わないだろう。
まずそういうものには見えていないだろう。
表面は付着物がついているので、
流れ着いた太いロープのようにしか見えない。
同じような場所の砂地には
ネムリブカも休んでいた。
5-6尾はいただろう。
休んでいるのと、付近を泳いでいるのといた。
春から夏にかけては、この浜に限らず、
浜辺で砂地の浅いところにいるのがよく見られる。
現地の様子
日米間海底電信線
表面は付着物がついている
同上 近景
休んでいるネムリブカ
5-6尾いた
同上 近景
見るには
宮之浜はまちからほど近い。
徒歩でも20分ほど。
海底電信線は西寄りの浅瀬で見える。
浜から見えるのは、大潮の干潮時に限る。
泳げば、他の場所でも見られる。
ネムリブカは春から夏ごろまでは
わりと浅瀬の砂地で見られる。
この浜は
景観ツアーで訪れたりしている。
ここは定番でもないので、リクエストいただきたい。