小笠原マルベリー

懐かしの札幌市・大倉山ジャンプ競技場(’24/5月訪問)


 

 

概要

 

’24/5月、

北海道札幌市大倉山ジャンプ競技場を訪問。

大倉山ジャンプ競技場 (okurayama-jump.jp)

大倉山ジャンプ競技場 – Wikipedia

 

大学生の時以来で、40年ぶりぐらいだろう。

大学生のときは宮の森3条7丁目に寮があったので、

比較的近かった。

 

そのため、このあたりはよく来た。

また、

ジャンプ競技の日はアナウンスも聞こえてきた。

 

この日はリフトで上まで行った。

これは初めての体験だ。

はっきりいって、

よくこんなところ飛ぶなというのが率直な感想。

飛ぶというより、落ちるという感じがした。

ジャンプ選手はすごすぎる。

 

ロケーションのすばらしさを感じる。

ジャンプ台の先には、

おおむねまっすぐに大通公園が見える。

 

この場所にジャンプ台を設計した人は

きっとロケーションも頭に入っていたのだろう。

この位置に設計した人はすごいと思う。

 

ここは、

大学時代の懐かしの場所の1つである。

とても感慨深かった。

 

 

 

 

 

 

シャンツェ

 

 

名称はシャンツェではなく、ジャンプ競技場というが、

僕の中ではシャンツェで定着している。

シャンツェ – Wikipedia

【ホームメイト】シャンツェ|スキー場用語辞書 

大倉シャンツエ (sapporo-jouhoukan.jp)

 

ウィキでは、

1970年からジャンプ競技場というようになっている。

しかし、

僕の中ではシャンツェなのである。

1980年ごろはまだ使われていたのだろう。

 

 

 

 

 

大倉喜七郎

 

大倉山の大倉は大倉喜七郎からきている。

あの有名なホテルオークラの大倉である。

大倉喜七郎 – Wikipedia

 

喜七郎は、資材を投じて、

1931年に大倉山シャンツェを建設している。

 

もちろん工事会社は大成建設でああった。

大倉山ジャンプ競技場 – Wikipedia

大成建設株式会社 (taisei.co.jp)

大成建設 – Wikipedia

 

 

 

 

 

現地の様子

 

 

競技場説明板

 

 

競技場説明板

 

大倉喜七郎男爵顕彰碑

 

同上説明

 

駐車場から競技場につながるエスカレーター(無料)

 

競技場全景

 

 

競技場全景

正面から

 

リフトとランディングバーン

 

 

リフトと札幌市街地

 

ランディングバーン下部

かなり急斜面

 

スタート台上の展望台

 

競技場と札幌市外地

眼下正面は大通公園

 

 

札幌オリンピックミュージアム

 

同上 内部

 

 

 

 

参考

 

国内旅レポート

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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