北海道稚内市宗谷丘陵「白い道」(’24/5月訪問)
目次
概要
’24/5月、
北海道稚内市宗谷丘陵「白い道」を訪問した。
宗谷岬は昨年も訪問したが、
この「白い道」は行きそびれた。
そのため、今回が初訪問。
全線を通ったかは不明。
この道は
ホタテの貝殻を敷き詰めたもの。
廃材のすばらしい有効活用である。
道は細めだが、車も通れる。
白い道のまわりは牧草地で広々としている。
さらに、下り坂は海を見下ろせる。
天気がいい日は、
白い道と青い空と海のコントラストがすばらしい。
訪問した日はまさにそんな日だった。
白い道では
各所で撮影してい人を見かけた。
車はゆっくり走るのがいい。
ところどころ車を停めるスペースもあった。
現地の様子
宗谷丘陵上にある白い道
まわりは牧草地
ホタテの貝殻を敷き詰めている
下り坂は海を見下ろせる
内陸側を見る
青い空が生える
内陸側
提案:小笠原への適応
小笠原にはホタテ貝はない。
しかし、サンゴの欠片はたくさんある。
特に枝サンゴは相当ある。
かつては小笠原にも
サンゴダストの道もあったと聞く。
竹富島の集落はまさにそうだ。
<竹富島集落の道はサンゴダスト>
こういうのは
小笠原でもどこか歩道で復活させてもいいだろう。
きっと人気が出ると思う。
参考
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