熊本県宇城市三角西港・・世界文化遺産(’24/4月訪問)
目次
概要
’24/4月、
熊本県宇城市三角西港を訪問。
*三角西・・みすみにし
このエリアは「三角西港」として、
世界文化遺産の構成資産の1つなっている。
遺産名は
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船。、石炭産業」。
構成資産は23あり、
九州に多いが、各地にまたがる。
熊本県はこの「三角西港」1ヵ所だけ。
brochure.pdf (japansmeijiindustrialrevolution.com)
熊本県の世界文化遺産は
ここと「天草の﨑津集落」との2つとなる。
三角西港は明治三大築港の1つといわれている。
他は福井県の三国港、宮城県の野蒜築港。
訪ねてみると、
確かレトロな港町という感じであった。
当時の護岸もしっかり残っている。
訪れた日は平日ですいていたので、
のんびりと岸壁やまちなみや散策した。
現地の様子
マップ
築港説明
石積みの埠頭
埠頭近景
同上 スロープ
排水路
これも石積み
斜面の水路
海沿いのまちなみ
旧高田回漕店内部
浦島屋(旅館の復元) 外観
同上 内部
同上2階テラスからの展望
ここにもくまモン
熊本県のお決まり
旧宇土郡役所庁舎
現在は学校となっているが、内部の一部見学はできる
旧三角簡易裁判所本館
同上内部
山の歩道からの展望
対岸は大矢野島
参考
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