ヒメマツバボタンの花(’24/9月中旬)
目次
概要
’24/9月中旬、中央山で、
ヒメマツバボタンが咲いている。
花はしばらく前から咲いていた。
*スベリヒユ科・外来種
夏場は好天が続き、乾燥しているが多い岩場。
そんな場所に生えている。
乾燥してる時は、
茎・葉が干からびるように生えている。
葉が多肉で、乾燥にかなり耐えられるようだ。
そういう時期は花はほぼつけない。
雨が降るようになって、湿り気が出ると、
花もつけるようになる。
開花していると、岩場に生えているので、
小さくても紅紫の花が目立つ。
現地の様子
岩場で地をはうように生えている
葉は多肉
開花中は紅紫の花が目立つ
紅紫色5弁
花は紅紫色5弁、花弁の先は尖る
おしべ多数(5の倍数?)、
めしべ1で花柱・柱頭5裂(変異あり)
見るには
花は一日花で、
タイミングがいいと出会える。
巽道路終点岩山、中央山などで見られる。
中央山は自由に歩けるが、
巽道路は指定ルートで自由に歩けない。
それらの場所では
森歩きで行ったときに紹介している。
見たい方はリクエストを。
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