小笠原マルベリー

改修された八ツ瀬橋


 

 

改修された八ツ瀬橋

 

かなり老朽化していた八ツ瀬橋が改修され、

きれいになっていました。

 

昭和57年(1982年)3月竣工の八ツ瀬。

40年近く経っていました。

 

当時の橋は欄干が木製でした。
改修されて金属製となりました。

 

八ツ瀬橋は小港の河口付近で、中山峠の登り口にあります。

中山峠に登る場合、まず、この橋を渡ります。

 

僕が移住したのは1992年で、

橋ができたのは、その10年も前。

 

橋ができるまでは

どうやって中山峠側に行っていたのでしょうか?

 

橋の場所は

水深もあって、歩いて渡れるレベルではありません。

 

川が閉塞していることが多い浜のところで、

山側に渡ってから、登っていったのでしょうか?

島が古い人に聞いてみたいと思います。

 

川も橋もそうですが、

やつせは八ツ瀬と書いて、ツが入ります。

 

もともと八ツ瀬川は

八つの沢が合流していたからということです。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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