小笠原マルベリー

海上自衛隊ヘリコプターSH-60K、父島基地を飛び立つ


 

 

概要

 

’24/12月初旬、

父島基地を飛び立つSH-60K。

三菱重工 | SH-60K哨戒ヘリコプタ

SH-60K (航空機) – Wikipedia

 

今回は着陸後、プロペラは回転したまま待機で、

その後、すぐに飛び立ったので、急患輸送であろうか。

 

僕が場所からは待機する車両が見えない位置だったので、

そこは不明である。

 

ところで、

今まで島民になじんでいたのは、UH-60J。

 

海上自衛隊UH-60J、父島基地から飛び立つ

 

硫黄島・父島間の輸送・搬送は、

今後、SH-60Kになるといわれている。

 

いずれ、島民にもなじんでくるだろう。

そのうち、

見学会をやっていただければありがたいのだが、

父島基地の方ぜひご検討を。

 

 

 

定員

 

SH-60Kは定員が4名らしい。

UH-60Jでは6人が乗れていた。

 

定員が減ることで、

困ることもあるかもしれない。

 

具体的例として

不在者投票業務のときなど。

 

海上自衛隊関連で、硫黄島・南鳥島へ行く場合、

硫黄島4人、南鳥島2人の計6人が乗っていく。

定員が4人だと、

派遣する人を減らすのか、2回に分けるかとなる。

さてどうなるか。

 

追ういうときは旧型機が出るのか??

 

 

 

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

見るには

 

ヘリは父島に常駐してはいない。

 

ヘリが飛んでくるときも、

事前に広報があるわけではない。

 

そのため、

タイミングがあエバというところ。

 

島に住んでいれば、不定期ではあるが、

何度も見ることができる。

 

ごくまれにツアー中に見られる場合もある。

上記動画の夜明山のものは、ツアー中であった。

 

そういう時は参加者にもゆっくり見ていただく。

各種ツアーでチャンスはある。

 

 

全ツアーメニュー

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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