固有種のきのこ・・・オガサワラキンハナビラタケ
目次
概要
広葉樹の枯れ木に生える
オガサワラキンハナビラタケ。
固有種のきのこであるようだ。
父島では
ごくまれに発生しているのを見る。
発生する枯れ木は
特定のものかどうかはわからない
(要調査)
内地で発生するハナビラタケは食用になる。
さて、本種はどうであろうか?
食毒が記載されている資料がまた見つけられない。
(要調査)
和名
オガサワラキンハナビラタケは
「小笠原菌花弁茸」と書く。
小笠原で発生するハナビラタケ。
見た目を花弁(花びら)に見立てたのであろう。
現地の様子
2013年に見つけたもの
’24/12/13に見つけたもの
5㎝ほどのかたまりになっていた
同上
同上拡大
和名の通り花びらのように見えるであろうか
見るには
父島では
めったに見ることはない。
見るとしても偶然である。
そのため、見つけたときは紹介するが、
普段はほぼ見ることはないと思っていただきたい。
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