小笠原マルベリー

日没前からとびうお桟橋でシロワニ


 

 

概要

 

’24/12月中頃から、とびうお桟橋で、

夜間、シロワニが見られるようになっている。

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その36「シロワニが桟橋から見られる(おもに夜間)」

 

’25/1月初旬、

日没前に散歩でとびうお桟橋に立ち寄った。

 

その時、水面を見ていると、

シロワニが見えてきた。

いつものように、かなりスローな泳ぎ。

 

夜にいるのはわかっていたが、

まだ日没前なのに、もういるんだというのが、

率直な感想。

 

しばらく見ていたら、

何度か行ったり来たりしていた。

そして、そのうちいなくなった。

また戻ってくるのだろう

 

ひょとしたら、

もっと早く、昼間からいるのかな。

 

 

 

 

 

 

当日の様子

 

 

 

写真1

 

写真2

 

写真3

 

 

 

 

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

見るには

 

清瀬交差点からすぐのとびうお桟橋。

集落から徒歩エリア。

具体的な場所は

行けばたいがい誰かいるのですぐわかる。

 

見るタイミングによって、あたリはずれがあるので、

時間に余裕を持って行くといいと思う。

 

なお、日没前の観察はめったにしないので、

どの時間帯からいるかは不明。

 

夜間が定番でよく見られる時間帯。

ツアーでも立ち寄ったりする。

 

ナイトツアー

 

サンセット・ナイト

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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