長崎市・世界文化遺産構成資産を含むグラバー園(’25/2月訪問)
目次
概要
’25/2月、
長崎県長崎市グラバー園を訪問した。
グラバー園には、
幕末から明治にかけての複数の建物がある。
建物は
外部だけでなく、内部も見学できる。
その中には
旧グラバー住宅(グラバー邸)も残る。
この住宅は
世界文化遺産構成資産の1つである。
遺産名は
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船。、石炭産業」。
構成資産は23あり、
旧グラバー住宅はその1つ。
グラバー園は傾斜地に広がりかなり広い。
上り坂にはエスカレーターも設置され、
楽に上れる。
じっくり見ていくと2-3時間ぐらいかかりそう。
この訪問時は時間がなくて、急ぎ足で見たので、
ちょっと物足りなかった。
高台にあるので、随所に展望も開ける。
長崎市街地や長崎港がよく見える。
徒歩圏内で近接して大浦天主堂もある。
こちらも世界文化遺産の構成資産である。
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」、
構成資産である。
現地の様子
園の施設(グラバー住宅以外)
全体図
入口、出口は2か所
坂道はエスカレーターあり
グラバー住宅は下部の方にある
入口付近
旧三菱第二ドックハウス
同上付近からの展望
旧長崎高商表門衛所
旧ウォーカー住宅
旧長崎地方裁判所長官舎
明治時代の水道共用栓
旧自由邸
旧グラバー住宅
平面図
表側外観
模型
裏手側から
部屋1
部屋2
住宅近くの展望
動画:園からの展望・・長崎港・長崎市街地
参考記事
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