小笠原マルベリー

南島、アオウミガメの足跡だらけ


 

南島、アオウミガメの足跡だらけ

 

5/6作業で南島へ。

 

尾根の上から、扇池を見ると、

砂浜はアオウミガメの足跡だらけ。

 

来島自粛要請しているので、

観光で南島に来る人もほとんどいない状況。

 

GWにもかかわらず、人の足跡はほとんどなく、

アオウミガメの足跡もしばらくきれい残ります。

 

南島では足跡だけでなく、産卵巣も多いです。

かなり奥の方まで行って、産卵してる場合もあります。

 

上陸は夜間なので、

南島でアオウミガメに出会うことはほぼありません。

 

日中、

サメ池ではのんびり水面にいるアオウミガメに出会うこともあります。

 

小笠原では

アオウミガメの産卵上陸はあちこちの浜で見られます。

 

父島でアオウミガメの産卵上陸や産卵を見たい方は

6-7月出港前日夜催行のウミガメナイトツアーをどうぞ。

 

夏季限定 ウミガメナイトツアー

 

個人で探して見つけることも可能ですが、明るいライトはダメです。

レッドライトとナイトスコープ必須です。

 

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マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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