小笠原マルベリー

二見港内の沈船の上で群れるツバメウオ(’25/6月中旬)


 

 

 

概要

 

’25/6月中旬、

ツバメウオの群れを見る行った。

浜から泳いでである。

 

父島のダイビングスポットでは

何か所かで見られるツバメウオの群れ。

ツバメウオ | 魚類 | 市場魚貝類図鑑 (zukan-bouz.com)

ツバメウオ – Wikipedia

 

そういうポイントは

それほどあちこちに多いわけではないかと思う。

(過去の経験から)

 

かつてダイビングをしていた時は

二見港入り口にある赤ブイで定番で見られていた。

その当時は、

この沈船のところにはいなかったと記憶している。

 

ここ数年はこの沈船の上でよく見られる。

ただし、

近くのサンゴ群落に移動している時期もある。

 

このあたりの移動に

なにか季節性があるかはわからない。

 

過去の記事は6‐7月ごろに書いているので、

そのころは定番でいるのだろう。

 

 

 

 

 

<画像>

 

 

表層近くで群れるツバメウオ

 

 

人が近づくと、

興味を持って近づいてくる個体もいる

 

 

 

 

 

<動画>

 

 

 

 

 

 

 

 

見るには

 

 

この場所は洲崎で、沈船のところ。

 

沈船は水中だが、

係留用のブイがついているので、場所は分かりやすい。

 

ツバメウオは多少場所を移動しているので、

いない時期もある。

わりとよくいるのは確かであsる。

 

ブイがある場所とはいえ、

はじめは知り合いに連れて行ってもらうとか、

ダイビングやボートのツアーで行くといい。

 

慣れれば、

洲崎の浜から行くのも十分可能である。

浜とはいっても、石ころだらけの浜である。

 

うちは陸域専門ガイドなので、

ツアーで行くことはない。

僕が行くのはあくまでプライベート。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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