小笠原マルベリー

浜から見られるツバメウオの世界!


 

概要

 

水面近くで群れるツバメウオの群れ。

ツバメウオ | 魚類 | 市場魚貝類図鑑 (zukan-bouz.com)

ツバメウオ – Wikipedia

 

ここは洲崎の湾内側。

ブイがあるので、

ボートがよく係留している。

休憩したり、泳いだりしているのでしょう。

 

僕はビーチ派なので、浜からここまで泳ぐ。

流れの影響はほぼない。

ただし、外洋からの波は入りやすい。

北西の風には弱い。

 

ここまでは

浜から10-15分ほどで到着。

水温が高い夏場なら、さほど問題なし。

 

この周辺はサンゴがよく群生していて、

サンゴのところは水深も5m以内。

 

魚がよく見える。

群れる魚がまとまってみられる。

 

このツバメウオは水面近くにいるので、

さらによく見える。

動きもゆっくりで、

それなりに近づいても逃げないので、いい被写体だ。

 

 

 

 

 

当日の様子

 

ツバメウオの群れが遠目で見えてきたところ

 

 

 

さらに近づいて

 

 

一番近い個体は1m以内に

 

 

 

<動画・・ツバメウオ>

 

 

 

<動画・・付録:ネムリブカ>

 

 

 

 

 

見るには

 

この場所は

洲崎湾内のブイのところ。

 

ツバメウオがいつもこの場所にいるのかは、

僕はよく知らない。

たまたまいただけかもしれない。

 

ブイがある場所とはいえ、

はじめは知り合いに連れて行ってもらうとか、

ダイビングやボートのツアーで行くといい。

 

慣れれば、

洲崎の浜から行くのも十分可能である。

浜とはいっても、石ころだらけ浜である。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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