ムニンビャクダン開花確認(’26/5月中旬)

目次
概要
’26/5月中旬、
ムニンビャクダン(ビャクダン科・固有種)開花確認。
昨年は5月初旬に確認している。
今年はいくぶん遅いかと思う。
開花確認は昨年とは異なる株だが、
すぐ隣の株である。
昨年開花した株は、つぼみをつけていて、
いずれ開花するだろう。
他の場所の個体については
未確認ではあるが、あまり期待できない。
本種は開花がごくわずかなので、
果実を見ることもほとんどない。
現状、ある程度の個体数はあるが、
果実ができないと、将来的には個体数が減少する。
できれば防ぎたいものである。
現地の様子

保護柵エリアの株で開花
保護柵はやや形が崩れている

保護柵の説明

花序は2か所だけ

集散花序の先に花をつける

小ぶりな花で、
淡緑色4弁、おしべ4、めしべ1

おしべの葯はそれぞれ2室、
めしべの柱頭は3裂

葉は対生で、楕円形
見るには
長崎付近の道路沿いや歩道沿いが
見やすい場所である。
特に道路沿いの個体は
柵で囲われている場所でわかりやすい。

<保護柵>
旭山も歩道沿いにあるが、
衰退傾向でわかりにくい。
どちらも自由に歩けるルート。
道沿いの柵で囲われているところ以外は、
見慣れていないと見つけるのが難しいだろう。
長崎は景観ツアーや森歩きで、
旭山は森歩きで訪れる。
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