マルベリー

旭山歩道・・幕末に日章旗を立てた山(ふらふ山)


 

旭山歩道・・幕末に日章旗を立てた山(ふらふ山)

 

 

 

概略

 

旭山歩道は

旭山(標高267m)と、その南に位置する山(旭山南峰・標高272m)の山頂へ向かう歩道です。

 

幕末の探検隊が旭山山頂に日章旗を立てた場所といわれています。

そのため、旗という意味合いで、ふらふ山とも言われていたようです。

ちなみに、ふらふというのはオランダ語(ふらは)から来ているようです。

 

このルートは都の園地のため、整備されて、自由に歩けます。

階段が多く、岩場も少しあるので、誰でもというわけにはいきません。

 

途中で道が分かれ、山頂と南峰2つのピークがあります。

展望はどちらも素晴らしいのですが、

眼下のまちなみまではっきり見える旭山の方に軍配が上がるかと思います。

風景は似ていますので、どちらかという場合は旭山をおすすめします。

 

ただし、季節によっては、南峰でムニンタイトゴメが見られます。

コヘラナレンも保護のための柵の中で見られます。

いずれも、11月頃からの涼しい時期です。

 

ルートの途中までは高木性の樹林です。

分岐から先の上りに入ると、低木性の樹林にかわり、山頂付近は小低木です。

 

このルート沿いでは、前述のムニンタイトゴメ、コヘラナレンなどの他、

ルートの初め、植栽のアサヒエビネや、山頂付近ではムニンビャクダンが見られます。

 

 

道路から山頂までは700-800m程度です。標高差は合計で70-80mほど。

どちらも後半は多くの階段があります。

 

山頂からの展望は二見湾側の展望が素晴らしいです。

特に旭山側は集落が眼下に広がります。

兄島側の展望も広がります。

 

所要時間は展望休憩も含めて、

往復で1-1.5時間見ておけばいいでしょう。

2つの山頂に行くと、プラス30-60分程度です。

 

 

 

マップ

 

位値

 

ルート高低差 

 

 

 

 

ルート前半 

 

上り口

 

歩道

 

分岐

 

 

 

 

旭山方面

 

後半の上り

 

山頂  兄島側展望

 

先端部

 

最後の階段

 

展望

 

 

 

 

南峰方面

分岐直後の急階段

 

岩場の階段

 

南峰手前

 

南峰

 

展望

 

 

 

 

旭山での珍しい植物

 

ムニンタイトゴメ

https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/search?keyword=%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B4%E3%83%A1

 

 

DSCN3057.JPG

コヘラナレン

https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/search?keyword=%E3%82%B3%E3%83%98%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%83%AC%E3%83%B3

 

DSCN1668.JPG

ムニンビャクダン

https://ogasawara-mulberry.seesaa.net/search?keyword=%E3%83%93%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%83%80%E3%83%B3

 

アサヒエビネ

https://ogasawara-mulberry.net/?s=%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%92%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%8D&searchBtn=%EF%92%A5

 

8月中旬、アサヒエビネ現地植栽株が開花

 

 

 

 

 

ツアーで利用

マルベリーのツアーでは森歩きで行きます。

 

ツアーでは、展望地での休憩含め、1.5時間程度を見ています。

普通は旭山山頂に向かいます。

南峰も行くと、そこでほぼ半日費やすことになります。

 

階段が多く、やや標高差があるため、

ある程度、足腰がしっかりしている人でないとお連れできません。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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