神奈川県川崎市明治大学生田キャンパス内「登戸研究所」(’25/1月訪問)

目次
概要
’25/1月、
神奈川県川崎市「登戸研究所」を訪問。
*登戸・・のぼりと
現在は、
明治大学生田キャンパスとなっている。

<キャンパスマップ>
キャンパス内には、その関連史跡が残り、
明治大平和教育登戸研究所資料館もある。
史跡には説明板がつけられている。

<付属の説明板>
資料館は、
当時の研究施設だった建物を活用している。

<設立趣意>
登戸研究所
登戸研究所(第九陸軍技術研究所)は、
日本陸軍によって開設された研究所。
秘密戦兵器・器材などを研究・開発していた。
終戦とともに閉鎖。
その後、
登戸研究所跡地の一部を明治大学が購入し、
明治大学生田キャンパスとなっている。
資料館内の展示には、
風船爆弾、濾水器などの展示もある。
現地の様子
屋外

倉庫跡(通称弾薬庫)
建物だが、上は土盛りされている

同上内部
   
弥心神社(現・生田神社)

神社付近の跡碑

昭和18年3月
陸軍登戸研究所建之

動物慰霊碑
  
消火栓 1

消火栓 2
 
 
星のマーク拡大
登戸研究所資料館

資料館外観
かつて研究施設だった建物

展示室案内

当時の全貌模型

内部廊下
 
流し

暗室と流し

風船爆弾展示
 
  
風船爆弾放球地など説明

石井式濾水機説明

石井式濾水機

濾過筒

濾水器模型 側面
 
同上 断面
濾過筒が6本入る
参考
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