小笠原マルベリー

森歩き・・夜明山・桑ノ木山(’25/10/12)

 

概要

 

’25/10/12、

2名様と森歩き。

 

遅めの夏休みで来島の女性2名であった。

島に着いてから、、前日に予約いただいた。

 

この日もいい天気であった。

 

一日半日コースであったので、

海岸林、低木林、高木林、ガジュマル林、展望を

盛り込んだ。

 

ルートは、夜明山、桑ノ木山、

中央山、小港などとした。

このうち、

夜明山は入林パスが必要なルート。

 

夜明山では展望と亜熱帯らしい高木林を。

桑ノ木山ではガジュマル林を。

中央山では360度近い視界を。

小港ではマングローブ厘、海岸林、枕状溶岩など。

 

桑ノ木山のルート沿いには沢があるが、

からからで、わずかな水たまり程度しかなかった。

オガサワラアメンボが密集していた。

 

 

 

 

ツアーの様子

 

 

 

午前の部

 

 

夜明山の展望地

 

夜明山山頂

 

小港 枕状溶岩

 

 

 

午後の部

 

 

桑ノ木山

ガジュマル林で少し上ってみた

 

桑ノ木山の沢

わずかに水たまりが残る程度

オガサワラメンボが密集

 

中央山

シマザクラの花が咲いている

 

 

中央山山頂

 

番外編  コペペ

 

番外編  宮之浜

 

 

 

 

 

 

 

ツアーについて

 

 

森歩きは、希望を聞いて、

なるべく希望に沿うルートを選ぶようにしている。

 

もちろん、お任せもありだが、

興味のあるジャンルはお伝えいただきたい。

 

歩く歩数は、

おおむね一日が1万歩、半日は5000歩ぐらい。

1ヵ所の最大標高差は50ⅿほど。

*1万歩は、平地だと5-6㎞程度

 

森歩き

 

 

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。

    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP