海上自衛隊「P‐1(哨戒機)」搭乗飛行(’25/1月)

目次
概要
’25/1月、
海上自衛隊「P‐1(哨戒機)」に搭乗飛行した。
飛行は硫黄島から厚木基地まで。
通常、
民間人が自衛隊の飛行機に乗れることはほぼない。
まれに、
公開日などで、搭乗はできることがあるかもしれない。
しかし、
僕の場合、搭乗だけでなく、飛行まで経験した。
ただし、あくまでも特別な事情からである。
それは母の急患搬送であった。
僕は母の付き添いで搭乗した。
母は担架に乗って、
ヘリで父島から硫黄島まで移送。
硫黄島からp-1に乗るにあたり、
フォークリフトで担架ごと引き上げられ搭乗。
僕もそれで乗った。
飛行中、
母は担架で、医療者が付き添ってくれた。
付き添いの僕は指定された座席に座っていた。
機内の撮影はほぼできないが、
窓から外の景色がを見ることができた。
それを紹介する。
なお母は急患搬送のあと、治療の結果、
後遺症は残ったが、かなり回復はした。
これもひとえに、
村役場、医療関係者、海上自衛隊などの皆様のおかげ。
いくら感謝しても感謝しきれない。
窓から見た風景

硫黄島基地の滑走路
フォークリフトで、
担架の母と僕は搭乗した

硫黄島基地の建物
左端が管制塔
座席

雲海の上

夕暮れ

日没

夜景1

夜景2
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