小笠原マルベリー

村主催硫黄島訪島事業で上陸した硫黄島(2007年・再編集版)


 

概要

 

2007年6月14-17日、

村主催の硫黄島訪島事業に参加したときの様子です。

島民枠で参加、実際に硫黄島に上陸しました。

 

もう13年ほども前の話ですが、

それ以降は行くチャンスがありません。

今後も行くチャンスがあるかどうか?

村会議員か村長・副村長になれば、間違いなく行けます。

(202年時点、選挙管理委員なので、行くチャンスはあります)

 

船は2代目おがさわら丸です。

入港日の夜に出発、出港日の午前に戻ってきました。

 

硫黄島での宿泊は村民枠で参加のものはおがさわら丸です。

幸い、海況もよく2日間とも上陸できました。

 

 

 

 

6/14夕、出発

 

6/14夜 出発前のオリエンテーション

 

見送り風景

 

 

 

 

 

 

6/15上陸

 

6/15午前硫黄島上陸

 

自衛隊のバスで島内を移動

 

 

 

 

 

 

島内

硫黄島島民平和祈念墓地公園

 

平和祈念墓地公園での慰霊祭   

 

全員の献花

 

平和祈念会館(旧島民の宿泊施設)

 

硫黄島戦没者の碑(天山慰霊碑) 国

 

240設営隊釜場

 

鎮魂の丘(東京都)

 

南海岸(米軍上陸ポイント)

 

 

コンクリート船残骸

 

大坂山砲台

 

機銃

 

トーチカ

 

遺骨収集壕

 

遺留品

 

医務科壕 地熱で、暑い

 

兵団司令部(栗林)壕内  地熱で暑い

 

壁画

 

硫黄島神社

 

硫黄ヶ丘

 

硫黄ヶ丘から基地を望む

 

硫黄ヶ丘から望む

 

 

自衛隊基地内

 

 

 

 

 

 

擂鉢山(すりばちやま) 

擂鉢山硫黄島戦没者顕彰費

 

擂鉢山米軍戦勝記念碑

模型

 

山頂より

 

 

 

 

 

 

 

外周部

擂鉢山夕景

 

硫黄島夕景

 

全景

周辺部

 

 

 

 

 

行くには?

 

2022年時点、

観光や興味本位の訪島はほぼできません。

 

訪島は

墓参や作業・仕事などに限られています。

 

おがさわら丸による訪島事業は

5年以上中断しています。

そのため、島民ですら行けていません。

再開を望みます。

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マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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