小笠原マルベリー

8/4夕日、焼けていました


 

8/4夕日、焼けていました

 

8/4夕、入港前日、

ナイトツアーの下見もかねて、早めに夕日見学から。

 

日中は西之島の噴煙の影響でずっと薄曇りでした。

なので、それほど期待しないで出かけました。

 

海辺についた時、

最後のほうは雲がありそうでしたが、焼けてくる予感。

 

 

最後、雲に隠れる直前です。

まわりの空や海がよく焼けています。

 

こういうのを黄金色というのでしょうか。

見とれてしまう色でした。

 

 

日が沈んだあとも、

ほんのりとしばらくは焼けた余韻を楽しめました。

 

夕日だけでなく、

こういう焼けた空や海を楽しむのもいいですよ。

 

小笠原では8月初旬、日没は18時10分台。

これから少しずつ早くなり、月末には17時台になってしまいます。

 

8月の来島者は、

18:30頃から、宿や外での夕食ににしておけば、余裕がありますよ。

 

この時期、夕日を見る場所ですが、

まちの方はウエザーステーション、扇浦のかたは扇浦の海辺で見られます。

滞在中、是非一度はお楽しみ下さい。

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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