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ヒメヒオウギズイセン花


 

 

ヒメヒオウギズイセン花

 

父島で数カ所に野生化しているヒメヒオウギズイセン(アヤメ科・外来種)。

花を咲かせています。

 

小笠原での花期は6-7月頃からです。

その時期になると花茎をのばし、穂状花序に複数の花をつけます。

 

花は朱赤色でよく目立ちます。

 

 

 

 

花被片は6(萼片3・花弁3相当)、おしべ3、めしべ1(柱頭3裂)

 

ヒメヒオウギズイセンは「姫檜扇水仙」です。

ヒオウギズイセンとヒメトウショウブの交配種ということで、

和名も2つを合わせたような名前にしたのでしょうか。

 

一般には

モントブレチア、クロコスミアとよばれています。

 

地下に球茎があり、

走出枝(ランナー)を出して繁殖するようです。

確かに、野生化しているところでは、単独でなく、群落のようになっています。

 

花期が終わると、目立たないので、

次の花期までまったく気にもとめない植物です。

 

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この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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