マルベリー

ホウガンノキ花


 

ホウガンノキ花

 

7月中旬頃から、

ホウガンノキ(サガリバナ科・外来種)、大柄な目立つ花が咲いています。

 

オレンジ色の花は6弁。

おしべ多数で、中心部にめしべ1。

 

 

写真のように、

落花も、咲いているときの形のまま地面にあるときがあります。

 

おしべが特徴的です。横から見ると、U字になっています。

外側の赤い部分と内側の黄色部分とがあり、

きちんと花粉があるのは内の黄色い方です。

赤い部分は、色で昆虫を誘因するんだそうです。

 

 

果期には直径15cmくらいの丸い果実も特徴的。

和名のホウガンとは砲丸のこと。

砲丸のような果実から、「砲丸の木」ホウガンノキですね。

英語でも、キャノンボール・ツリーというようです。

 

 

小笠原では外来種で、生えているのはこの植栽のもの1本しか知りません。

その植栽木はかなり高木に育っています。

 

小笠原ではサガリバナ科自生植物はありません。

外来種ですが、植栽のものは、本種とゴバンノアシがあります。

野生化していません。

 

ゴバンノアシ花

 

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この記事を書いた人

吉井 信秋

大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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