大神山神社・境内社「秋葉神社」
大神山神社・境内社「秋葉神社」
大神山神社本殿のわき道を少し下ると
ひっそりと「境内社 秋葉神社」があります。
御祭神は火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)。
火の神で伊弉諾と伊邪那美の間に生まれた子です。
火の神ということで、
「御神徳は、火の幸を恵み、悪火を鎮め、諸厄諸病を祓い除く火防開運の神として、
火災消除・家内安全・厄除開運・商売繁盛・工業発展の霊験あらたかなるものとして、
全国津々浦々から信仰されています。」
(秋葉山本宮秋葉神社サイトより)
http://www.akihasanhongu.jp/index.html
全国の秋葉神社の総本宮である秋葉山本宮秋葉神社は
浜松市にあるのですね。
浜松市とはいっても、かなり内陸部の山の中です。
小笠原でもまれですが、ぼや・火事があります。
火の用心はもちろん、たまには秋葉神社にお参りしておきましょうね。
神頼みというのは、現代では時代遅れかもしれませんが、
人知が及ばないことはいくらでもあるものです。
僕はどちらかというと無神論ですが、
現代は神様が科学技術を補填する意味合いもあるかと思います。
大神山神社
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