福岡県北九州市「笹尾山砲台」(’26/1月)

目次
概要
’26/1月、
福岡県北九州市「笹尾山砲台」初訪問。
*笹尾砲台となっているものもある
ここは陸軍下関要塞の砲台の1つで、
明治期、二十八糎榴弾砲が10門配備されていた。
狙う方向は北向きの海峡方向。

<砲台が狙う方向>
以前訪問した田向山砲台は、
地形の隔たりがあるが、直線距離では1㎞以内。
この砲台跡は、
傾斜地の住宅地のさらに上にある笹尾配水池付近。

<標石、上は配水池>
住宅地の道路から、徒歩ではあるが、
当時の軍道が続くので、アクセスは容易。
(ただし、そこからは立入制限がある)
砲台の痕跡は見つけられなかった。
砲台は破壊されて、
かつては畑になっていたようだ。
しかし、現在はほぼ耕作放棄地になっている。
藪の中に、
貯水槽、観測所、砲側(弾薬)庫などが残っていた。
訪問にあたっては、
下記ブログを参考、資料にさせていただいた。
感謝である。
現地の様子
2つの砲側庫、観測所、貯水所、建物基礎など。
砲側庫(砲側弾薬庫)

4号
4号内部
内部はレンガ積み
地面はゴミだらけ

5号

内部
ゴミはなし
観測所

道沿いの石垣
この上が観測所

観測所

藪の中の観測場所

観測所下、道沿いのレンガ建物基礎
貯水所

貯水所壁
コンクリート造り

内部にいたる通路
内部貯水場所
参考記事
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