北海道奥尻町(奥尻島)「徳洋記念碑」(’26/5月)

目次
概要
’26/5月、
北海道奥尻町(奥尻島)「徳洋記念碑」訪問。
場所は、
奥尻島最南端の青苗岬先端にある。
海に面した場所で、高さは16.7mあり、
一目でわかり、とてもよく目立つ。
竣工は1931年(昭和6)10月15日。
1880年(明治13)に座礁し、
皇族も乗艦していた英国軍艦に関するものである。
該当サイトの説明では、
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当記念碑は、明治13年に青苗沖に座礁した、
英国軍艦アイアン・デュークを、
乗艦していた有栖川宮威仁親王が、
島民や他国軍艦と協力して救助に当たったことを記念し、
その遺徳及び海難における共同救助の美徳を
後世に伝え残すために建立されたものです。
・・・・
と書いています。
奥尻の旅 (43) 「徳洋記念碑」 – Bojan International

<碑の説明板>
現地の様子

全景
南の海側に向く
碑は16.7m高
碑の奥の壁に説明文・由来文など

全景 別アングル

祈念碑下方銘板
「洋々美徳」

北側
津波被害などあり、園地として整備
碑は津波にも耐えた

<由来文>
威仁親王徳洋記念碑
元帥海軍大将威仁親王弱年ニシテ實習ノ爲
英國支那艦隊旗艦アイヨンヂュークニ乗組マル
偶明治十三年七月同艦我ガ北海を巡航ノ途次
誤リテ本島青苗岬ノ座礁ス
親王乃チ親ク島民ニ交渉シ他艦舩ノ来援ヲ求ムル等
百方盡瘁遂ニ同艦ヲシテ離礁事ナキヲ得シムルニ與リテ
力アリシハ洵ニ景仰スベキ美談ナリト為ス
今茲昭和六秊同地方有志胥謀リ
之ニ関スル記念碑ヲ此ノ縁由ノ地ニ建テ
以テ親王ノ徳洋ヲ永遠ニ傳ヘント欲シ
題字ヲ宣仁親王ニ請ヒ奉リ
文ヲ余ニ囑ス仍リテ其由来ヲ記スコト是ノ如シ
昭和六年九月
海軍中将子爵小笠原長生撰并書
(改行は原文と異なる)
参考記事
