小笠原マルベリー

タカサゴユリ開花中(’26/7月中旬)

 

 

 

概要

 

’26/7月中旬、

タカサゴユリ(ユリ科・外来種)開花中。

 

花被片の外に赤い線が入るタカサゴユリ花

 

はじめに開花を見たのは、

中央山付近道端の野生化個体。

複数個体があった。

 

似た仲間のシンテッポウユリは

すでに開花を見ている。(未記載)

小笠原神社周辺の草地で多数開花していた。

 

両者は花の形はほぼ同じだが、

花被片の外に赤い線のあるなしが違う。

タカサゴユリがありで、

シンテッポウユリがなし。

 

シンテッポウユリの花

 

この違いで見分けていただきたい。

野生化している分布の違いはまだ把握してはいない。

両者が混ざるところもあるかもしれない?

 

 

 

 

 

実際の様子

 

 

中央山付近道端で複数個体開花中

 

 

 

花被片の形や大きさは

テッポウユリと同じよう

 

花被片の外に赤い線が入る

 

大柄な白花

花被片6、おしべ6、めしべ1(柱頭3裂)。

 

柱頭が大きく3裂

おしべには葯がたっぷり

 

 

葉はかなり細め

 

 

 

 

3種の比較

 

  テッポウユリ タカサゴユリ シンテッポウユリ
小笠原の花期 5月ごろ 7月ごろ 7月ごろ
葉の太さ

細目で

ややふくらみ

細く

線状に近い

細く

線状に近い

草丈 0.5-1m 1-1.5m 1-1.5m
花被片外側 白、赤い線

 

 

 

 

 

 

 

見るには?

 

花期には

複数の道端で見ることがある。

 

今回の紹介場所は夜明道路中央山付近。

 

花が咲いていれば、

各種ツアー中に紹介することもある。

なお山中での野生化個体はほとんどない。

 

全ツアーメニュー

 

 

 

 

 

参考記事

 

 

小笠原で見られる維管束植物(種子植物・シダ)

 

 

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