亀田五三二氏の父島軍隊日誌

＜昭和16年9月より18年4月末まで＞

亀田五三二氏の父島軍隊日誌は

原文日誌をご子息の八潮市・亀田勲氏よりをお借りし、コピーしました。

（そのコピーはすでに紛失していまいました。）

亀田五三二氏は陸軍工兵隊に所属、

父島での日誌は昭和16年9月より18年4月末までです。

その後、硫黄島に移動し、地上戦で戦死したと聞きました。

日誌は毎日のようにマメに書かれています。

父島に駐屯していた時期は

まだ島民も暮らし、空襲などの影響もほとんどない時期でした。

軍隊生活も

厳しいところと、のどかなところと、両面見られます。

資料は全文訳と抜粋（抜粋は吉井による）で、いずれもpdfです。

亀田五三二氏の父島軍隊日誌

亀田五三二氏の父島軍隊日誌抜粋　（抜粋）