「小笠原村平和都市宣言」碑(小笠原村役場前)

目次
概要
「小笠原村平和都市宣言」は、
1995年(平成7)8月15日制定。
小笠原村平和都市宣言 (vill.ogasawara.tokyo.jp)
「小笠原村平和都市宣言」碑は、
はじめ、二見岸壁船客待合所脇に設置されていた。
(設置時期は不明・要調査)
設置場所が待合所敷地の端の方にあるせいか、
この碑を見ている人はかなり少ない印象であった。
その後、村役場前に移設されたのが、
’22/1月末。
現在(’26/9月)、それから4年半ほど経った。
やはりこの場所も、目立ちにくいのか、
足を止めてみてる人はかなり少ない状況。
来島の
もっと見ていただくには、
どこに設置するのがいいのだろうか。
強制疎開と、その後、長期にわたり、
ほとんどの方の帰島が許されない悲劇
このことが、
小笠原の戦後の復興を大きく変えた。
そういったことも、
来島者にもっと知っていただければと思う。
現地の様子

費の位置
村役場玄関前

碑

碑文
小笠原村平和都市宣言
平和で豊かな自然の中で暮らす
我々小笠原村民は、世界中の人々が
平和を分ちあえることを願う。
この願いは、小笠原の生い立ちが
物語っている。
我々の先人が築いた文化を、
歴史的に分断した強制疎開。
今なお一般住民の帰島が許されず、
遺骨収集もままならぬ玉砕の地
硫黄島。
このような地小笠原に生きる
者として、戦後50年を迎えるに
あたり、不戦と恒久平和を誓い、
豊かな自然を後世に残すために、
小笠原村が平和都市であり、また
その使命を全うすることを宣言する。
平成七年八月十五日
小笠原村
*原文は縦書き、改行は原文通り

台座、
4面に村の花、樹木、魚、鳥のイラスト
正面は立体的なヒメツバキ、
左・アオムロ(クサヤモロ)、右・ハハジマメグロ、
後ろ・タコノキ

台座正面と左
正面・ヒメツバキ 左・アオムロ(クサヤモロ)

台座 後ろと右
後ろ・タコノキ 右・ハハジマメグロ
見るには?
まちなかの村役場玄関前にある。
メイン通りぞいなので、
ぜひ、立ち寄ってみてくいただきたい。
マルベリーの自然系のツアーでは、
立ち寄ることほぼない。
しかし、
歴史ツアーでは、立ち寄るようにしている。
