広島県呉市海上自衛隊呉史料館「展示用潜水艦あきしお」(2010年訪問)

目次
概要
2010年1月28日、呉市を訪れ、
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)などを見学しました。
てつのくじら館の展示用潜水艦あきしおの記録です。
展示用潜水艦あきしおは、
1985年進水、2004年に除籍後、
陸揚げされ展示されています。
そのあきしおの一部が見学できます。
諸元:2250t 76.2m長×9.9m幅×1.2m深
水中20ノット
小笠原・父島では、
たまに自衛艦が湾内に停泊する時があります。
まれですが、
潜水艦も、浮上して停泊することもあります。
二見岸壁に着岸する自衛艦は、
見学会もしてくれるときがあります。
潜水艦は着岸しないですし。
さすがに見学会のチャンスはありません。
ですので、僕が潜水艦の内部に入ったのは、
展示用とは言え、この「あきしお」がはじめてです。
潜水艦はスペースに限りがあり、
船に比べ、狭いのが、印象的でした。
また、
昼・夜でライトの色を変えているというのも知りました。
南国に住んでいると、自然と日焼けしますが、
潜水艦の中では紫外線は届きませんね。
さすがに日焼けマシーンはないでしょうね。
潜水艦での長期の生活、僕には無理そうです。
ちなみに、
隣接して大和ミュージアムもあります。
合わせて見学するといいでしょう。
呉市内には入船山記念館もあります。
現地の様子

全景

潜水艦模型

いかり

艦橋?

士官公室

艦長室

ハッチ

操舵室1

操舵室2
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