小笠原マルベリー

長崎県対馬渡海船乗船(2014年)

 

 

概要

 

2014年10月24日、

長崎県対馬市浅茅湾市営渡海船「ニューとよたま」乗船。

そのときの写真記録です。

 

2014年当時、

船は「ニューとよたま」でしたが、

2020年時点では、

「うみさちひこ」に変わっています。

市営渡海船うみさちひこ/対馬市

 

2014年は樽ヶ浜殻でしたが、

現在は長坂浦で少し場所が変わりました。

時刻表/対馬市

 

乗ったのは、

定期航路の復路1便(樽ヶ浜~仁位・1時間20分)と、

往路2便(仁位~樽ヶ浜・1時間)です。

定期便に乗ったので、

料金は普通乗船運賃で片道1000円以下でした。

 

乗船客ははじめ僕も入れて4人でしたが、

復路1便の途中からは貸切状態でした。

僕のように観光で乗る人もいるようです。

片道で降りても、

そこからのアクセスが悪いので、往復する必要があります。

 

着岸するところは、

ほとんど限界集落のようなところばかりでした。

でもその集落の人からすると、

集落すぐそばに着いて、便利なことだと思います。

 

入り組んだリアス式の地形なので、

車でもかなり時間がかかりそうです。

車の運転ができない・しないような高齢者にとっては

必須な乗り物です。

 

 

 

 

実際の様子

 

 

 

 

乗船場所案内板   樽ヶ浜 

 

ニューとよたま   樽ヶ浜

 

 

船内

 

  

舳先部  

穏やかな日はここも開放 僕はここにいました。

 

 

 

樽ヶ浜

 

加志々

 

加志々 桟橋

 

 

 

水崎

 

貝鮒

 

貝鮒 着岸地

 

 

嵯峨

 

佐志賀

 

卯麦

 

仁位 

 

貝口

 

樽ヶ浜

 

和多都美神社 

 

 

和多都美神社  遠望

 

神社鳥居

 

真珠養殖 

 

 

 

真珠養殖 

 

灯台 

 

 

 

 

 

参考記事

 

 

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島旅レポート

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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