小笠原マルベリー

桜島フェリー・定期船&よりみちクルーズ船乗船(2016年・再編集版)


 

 

概 要

 

2016年1月、鹿児島県桜島に家族旅行しました。

そのときの写真記録です。

桜島フェリーは頻繁に鹿児島と桜島を往復しています。

http://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/index.html

 

しかしよりみちクルーズは

1日1便、11:10出港で、鹿児島から桜島の片道で、50分のクルーズです。

桜島から鹿児島への帰路は普通のフェリーとなります。

http://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/cruise/yorimichi.html#ank06

 

今回は桜島港からフェリー乗船。帰路、よりみちクルーズ乗船です。

往路は定期航路 15分です。

 

 

 

 

桜島フェリー

桜島港

 

乗り場

 

フェリー 前後対称形で、船首着岸、離岸は船尾が船首にかわる

 

客室 船首側

 

鹿児島港

 

下船タラップ

 

 

 

 

 

よりみちクルーズ

 

鹿児島港→神瀬→大正溶岩原沖→桜島港

(桜島港到着後は、下船します)

 

桜島遠望

 

鹿児島市街遠望

 

 

神瀬(かんぜ)遠望

 

桜島遠望

 

 大正溶岩原沖 

 

桜島港 付近 

 

船の構造 

対称形で、船首着岸、離岸はそのまま船尾側が船首となります。

 

 

 

 

 

感 想

 

よりみちクルーズは

鹿児島から神瀬というところまで大回りで行って、桜島に着きます。

50分のクルーズで、

じっくりと錦江湾と桜島の展望が楽しめます。

 

ただし1日1回で、11:10出港で、鹿児島からの片道のみです。

よりみちクルーズで行って、

桜島で遊んで帰れば、半日なり一日楽しめますね。

 

この船は前後同じ構造なので、どちらも前向きで進めます。

そのため、

着岸・離岸で、それぞれ進行方向に進むだけで、方向転換がありません。

 

構造を見ると、前後両側にプロペラがありますね。

着岸中に可動する側を切り替えるのでしょう。

 

 

 

 

参考

 

乗り物(船主体)関連

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。


    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP