小笠原マルベリー

自宅から徒歩15分の夕日スポット・・電信山


 

自宅から徒歩15分の夕日スポット・・電信山

 

我が家は清瀬地区にあります。

 

すぐ裏山の電信山は夕方の散歩コースとなっています。

山とはいっても、標高100M程度の丘みたいなものです。

 

尾根までは徒歩15分ほどです。

車道で、駐車場まであるので、車でいくこともできます。車なら2-3分。

 

 

このルートでも夕日が見られるのは知っていましたが、

日没が早くなってきたので、確認してみました。

 

 

このあたりは季節限定です。主に夏場が見られます。

 

秋分の日近くで、見られる限界に来ていますので、

おおむね春分の日から秋分の日までの半年が見られる時期です。

ただし、夏の一時は、西島が邪魔になるときがあると思います。

 

歩道上でみるので、あまり大人数はお勧めしません。

せいぜい5-6人ぐらいまでの少人数かなと思います。

歩道の階段に腰掛けて、じっくり見られます。

 

 

父島の中心集落は湾の奥に入り込んだ位値のため、夕日も朝日も見られません。

山から上るのを見ることになります。

 

そのため夕日を見るにはウェザーステーションか扇浦方面に遠出します。

徒歩30分程度以上、車で10ー15分。

 

清瀬から徒歩15分の電信山は、

宿はほとんどないので、観光客にはメリットがないので、ここは勧めしません。

 

秋分の日以降はクークでは夕日は見られなくなりますので、

忘れなければ、また来春、春分の日頃にチェックしてみます。

 

ところで、

マルベリーではサンセット・ナイトも催行しています。

 

サンセット・ナイトツアー

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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