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黄花が目立つ高木のコウエンボク(黄炎木)


 

黄花が目立つ高木のコウエンボク(黄炎木)

 

 

和 名

 

9月頃から、

コウエンボク(マメ科・外来種)が集落内の数カ所で黄花をつけています。

 

コウエンボクは、公園木ではなく、黄炎木です。

ジュンケイボクともいいますが、盾柱木と書くのが不思議です。

(ケイの部分が柱ではなく、形ならわかるのですが)

 

恥ずかしながら、ホウオウボクに似ているので、

ホウオウボクの黄花タイプかと思っていました。

違っていたんですね。気づいてよかったです。

 

真っ赤に燃えるように、ホウオウボクの花

 

 

 

 

樹形

 

本種はかなり高木になります。

集落にある個体もかなり大きくなっています。

 

 

 

 

 

花期になると円錐花序をのばし花をつけ始めます。

 

 

花は黄色5弁、しわくちゃな花形であまり整ってはいません。

おしべ10,めしべ1(柱頭は緑、盾形)です。

 

 

ジュンケイボクの由来はめしべの柱頭が盾のようなということです。

確かに下の写真を見ればうなづけますね。

 

しかし、高木にもなるのに、

なぜ、ごく小さな柱頭に注目したのか不思議に思います。

 

 

  

上から見たところ

 

横から見たところ

 

花期には、地上部にも黄色の落花が目立っています。

 

 

 

 

 

葉は2回羽状複葉です。

いかにもマメ科という感じです。

 

 

灯台もと暗しとはよく言ったもので、

僕も集落にある、園芸種など外来種は知らないものがいくつもあります。

学びはつきませんね。

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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