南鳥島にある「日本最東端」碑
目次
概要
’23/4月初旬、
ある業務で南鳥島へ。
日帰りでの業務のため、
業務のあとはごくわずかな時間しかなかった。
そのわずかな時間で、
案内していただいたのが「日本最東端」碑。
南鳥島に行ったならば、
どんなに時間がなくても、ここだけは訪れるべきであろう。
今回はかなり時間がなかったので、
ピンポイントでここだけ。
日本の端っこは
与那国島の日本最西端は訪れたことがある。
日本最南端は沖ノ鳥島である。
これは上陸は難しいだろう。
ただし、
沖ノ鳥島クルーズツアーは小笠原村で実施の可能性はある。
(過去にも企画があったが中止に)
有人島の最南端は波照間島で、
すでに訪れた。
日本最北端は宗谷岬なので、これは行けそうだ。
今後、道北の旅を計画してみたい。
ほんとうの最北端は弁天島のようなので、
これは行くことが難しい。
現地の様子
日本最東端碑
同上 別アングル
同上 近景
最東端付近の様子
空港 到着時
空港 帰路便に乗るとき
到着時と書かれている字が異なる
行くには
一般観光で行くすべはない。
南鳥島には
海上自衛隊・気象庁などの施設がある。
そのため
硫黄島からは定期的に輸送機が飛んでいる。
片道2時間以上かかる。
輸送機のため、
民間飛行機に比べ、乗り心地はそれほどよくはない。
上記施設での仕事がある場合は
民間人も訪問することが可能となる。
(とはいってもかなり限定的)
小笠原村の場合、
村職員、村特別職、議員などは行政視察のチャンスがある。
村職員や選挙管理委員が選挙事務で
訪れることもある。
前の記事へ
次の記事へ