小笠原マルベリー

父島旬情報(’25年3月後半・2025/3/16投稿)


 

 

概要

 

3月はずっと大学生の旅行が多いが、

中旬すぎると、卒業旅行はそろそろ落ち着く。

 

島では小中の卒業式が挙行される。

また、おもに中高の卒業後、

内地に進学就職などで、出かける子が多くなる時期。

島民の見送りはかなり盛大になる。

 

 

ザトウクジラはまだまだピークシーズンが続く。

展望地からかなり見つけやすい。

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その18.「ザトウクジラが、長期間、高確率で見られる」

 

 

3月後半の気温は22-24度程度。

少し気温は上がっている。

水温は20度程度。

ほぼ変わらない冷たい。

 

服装は長袖・長ズボンであるが、

天気によっては薄着でも大丈夫な日もある。

海や夜間はまだ薄着は禁物。

 

小笠原の一年(月ごとに)

 

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

 

 

 

 

 

気候・服装:

 

最高気温22-24度程度、最低気温18-20度程度、

水温20度程度。

 

 

服装は長袖・長ズボン。

気温の高い日は夏服でも。

海や夜間はまだ薄着禁物。

 

 

ツアー参加にはどういう格好がいいですか?

 

 

 

 

 

 

 

自生種の旬な花:

 

 

 

ムニンシャシャンボ、シマウツボ、ハウチワノキ、

シマモチ、ムニンタツナミソウ、シマツレサギなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中の自然全般:

 

かなり涼しく、

あまり汗をかくことはなくなった。

 

それでも林内では、

暖かい日は蚊もまだいたりする出る

虫よけはほぼ使わなくてもいい時期。

 

 

「蚊に刺されない 究極のコツ」(’21再編集版)

 

 

東平林内歩道はアカガシラカラスバト保全のため、

11/1より翌3/31まで閉鎖

panphlet_rulebook.pdf 13ぺージ

東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー:関東森林管理局

panfu.jpg (800×566)

 

 

 

 

 

 

 

夜の自然:

 

 

オガサワラオオコウモリ樹上観察 △~〇

    タコノキ果実、ヤシ花など。

オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎

グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕

  (しばらく発生がない時期  4月ごろまで)

オカヤドカリ・カニ類観察 ✕~△

 (変温動物は寒いと動かない)

夜光虫 ✕~△ (冬場は少ない・月夜は見えない)

星空 〇~◎ 

(4/5-4/12ごろは月明かりが目立つ) 

 

 

日没は3/16(17:41)~3/31(17:48)

 

(潮汐表)令和7年分3月

 

 

 

 

 

サンセット・ナイトツアー

 

とびうお桟橋 

 ネムリブカ、マダラエイ、シロワニなど △~〇

   (当たり外れあり)

(街灯が点灯しないため暗い)

 

 

 

 

 

その他:

 

2025/1-6月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年1~6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運 

 

2025/7-12月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年7月~12月 おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運

 

 

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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