小笠原マルベリー

父島旬情報(’25年4月後半・2025/4/16投稿)


 

 

概要

 

4月中旬すぎると、

あらたに島民の方も少し落ち着いたことであろう。

 

とはいえ、島に縁がなかった方が住み始めると、

戸惑いも多いかと思う。

何せコンビニもないし、

新鮮な食料品は週一程度のおがさわら丸に頼るしかない。、

 

観光客は、

4月は少し落ちついて、400人前後となる

もちろん月末のGWはピークシーズンとなるので、

観光面では少し落ち浮いた月となる。

 

島ではピカピカの小1が

黄色の帽子で通学する姿が目に付くようになっている。

 

ザトウクジラはどんどん北上していた、

かなり減少傾向が出ている。

月末までにはかなり減る。

 

小笠原に来なくてはいけない理由、その18.「ザトウクジラが、長期間、高確率で見られる」

 

4月前半の気温は22-24度程度。

気温は上がりだしてはいる。

水温は20-21度程度。

ほぼ変わらない冷たい。

 

服装は長袖あるいは半袖・長ズボンであるが、

晴れていれば、かなり薄着でも大丈夫で、

半袖・半ズボンでも問題なくなる。

海や夜間はまだ薄着は禁物。

 

小笠原の一年(月ごとに)

 

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

 

 

 

 

 

気候・服装:

 

最高気温22-24度程度、最低気温20度前後、

水温20度程度。

 

 

服装は長袖あるいは半袖・長ズボン。

気温の高い日は夏服でも。

海や夜間はまだ薄着禁物。

 

ツアー参加にはどういう格好がいいですか?

 

 

 

 

 

 

 

自生種の旬な花:

 

 

ムニンタツナミソウ、シロトベラ、ムニンネズミモチ、

タチテンノウメ、オガサワラクチナシ、トキワガマズミなど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中の自然全般:

 

晴れた日は汗ばむ日も出てきた。

 

ぼちぼち林内では蚊の注意も必要。

 

「蚊に刺されない 究極のコツ」(’21再編集版)

 

 

 

 

 

夜の自然:

 

 

オガサワラオオコウモリ樹上観察 ◎~〇

    タコノキ果実、ヤシ花など。

オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎

グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕~△

  (そろそろ発生があるかもという時期)

オカヤドカリ・カニ類観察 〇~◎

夜光虫 〇~△ (冬場は少ない・月夜は見えない)

星空 〇~◎ 

(5/5-5/13ごろは月明かりが目立つ) 

 

 

日没は

4/16(17:56)~4/30(18:04)

 

(潮汐表)令和7年分4月

 

 

 

 

サンセット・ナイトツアー

 

とびうお桟橋 

 ネムリブカ、マダラエイ、シロワニなど △~〇

   (当たり外れあり)

(街灯が点灯しないため暗い)

 

 

 

 

 

その他:

 

2025/1-6月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年1~6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運 

 

2025/7-12月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年7月~12月 おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運

 

 

 

 

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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