概要

GWごろは乗船客もピークとなり、

島内もかなりの賑わいとなる。

2025年のGWは

通常便で前半と後半と2便になった。

前半は550人程度であったが、

後半の5/1東京発はさらに多くなるだろう。

おがさわら丸は

5月10日東京着以降しばらくドック入りする。

途中は代替船でさるびあ丸が1往復する。

ドック明けは6/1東京発となる。

ドック入り期間中は

観光客はほぼいない状態となる。

そのため観光業はほぼ休業状態となり、

業者は内地に出かける方が多くなる。

ザトウクジラはおおむねいなくなる時期で、

最期の目撃は5月後半になるかもしれない。

小笠原に来なくてはいけない理由、その18.「ザトウクジラが、長期間、高確率で見られる」

小笠原も沖縄同様、

5月ごろから雨期に入りだす。

そのため、GW期間中も不安定な天気が多くなる。

本格的な雨季は5月中頃から5月いっぱいとなる。

6月初旬には雨期が明けることが多い。

この期間は山にガスがかかりやすく、

視界が悪い日も多くなる。

5月前半の気温は25-26度程度。

水温は21-22度程度。

これから上がりだすだろう。

服装はおおむね夏服で問題なし。

海や夜間はまだあまり薄着は禁物。

小笠原の一年（月ごとに）

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

気候・服装：

最高気温25-26度程度、最低気温20-22度前後、

水温21-22度程度。

服装は夏服で。

海や夜間はまだあまり薄着禁物。

ツアー参加にはどういう格好がいいですか？

自生種の旬な花：

ムニンタツナミソウ、ムニンネズミモチ、

タチテンノウメ、オガサワラクチナシ、トキワガマズミ、

オオバハマアサガオ、グンバイヒルガオ、

シマギョクシンカなど。

日中の自然全般：

晴れた日は汗ばむようになってきた。

林内では蚊の注意も必要。

「蚊に刺されない　究極のコツ」（’21再編集版）

夜の自然：

オガサワラオオコウモリ樹上観察　◎～〇

　　　　ヤシ花、リュウゼツラン花など。

オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察　〇～◎

グリーンペペ（ヤコウタケ）　✕～△

　　（そろそろ発生があるかもという時期）

オカヤドカリ・カニ類観察　〇～◎

夜光虫　〇～△　（冬場は少ない・月夜は見えない）

星空　〇～◎　

（5/5-5/13ごろは月明かりが目立つ）　

日没は

5/1（18：05）～5/15（18：13）～5/31（18：21　）

（潮汐表）令和7年分5月

サンセット・ナイトツアー

とびうお桟橋　

　ネムリブカ、マダラエイ、シロワニなど　△～〇

　　　（当たり外れあり）

（街灯が点灯しないため暗い）

その他：

2025/1－6月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年1～6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運 

2025/7－12月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年7月～12月 おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運

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