小笠原マルベリー

父島旬情報(’25年8月後半・2025/8/16投稿)

 

 

 

概要

 

8月後半、

すぐには台風の影響はなさそうだ。

半月もあるので、下旬のことは読めない。

 

この夏は、例年よりやや涼しく感じている。

予報は31度になってはいるが、

いまのことろ32-33度の予報は出ていない。

 

もちろん日中は暑いが、

風も適度にいつも吹いていることが多い。

夜寝るころには外からの自然風で、

扇風機もいらないぐらいで眠れている。

 

8月後半もまだ観光のピークシーズンが続く

夏の着発便は8/23が最後の入出港日となる。

そこから後は通常便に戻るので、

船が出るとほっと一息つける。

 

気温は30-31度ぐらいではあるが、

灼熱の太陽が当たるので、日なたは半端ない暑さ。

湿度も高いので、、暑さの質感が内地とは違う。

 

水温も確実に25度以上となっている。

クラゲの発生も多いので、

水着だけで泳いでいると、ちくちく刺される場合がある、

肌の強くない方は、

ラッシュガードやTシャツを着て泳ぐことをお勧めする。

 

夜間のアオウミガメの産卵上陸も

そろそろ終わりの時期。

 

8月後半の気温は30-31度。夜間は25-26度前後ぐらい。

水温も25-28度以上。

 

服装は夏服。夜も夏服のままで大丈夫。

むしろ室内のエアコン対策で、

薄着の羽織るものがあってもいいかも。

 

海遊びには最適シーズン、

一方、陸上の山遊びなどは暑さ対策が必要で、

かなり不向き。

 

小笠原の一年(月ごとに)

 

父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)

 

 

 

 

 

 

 

気候・服装:

 

最高気温30-31度、最低気温25-26度前後、

水温25-28度。

 

服装は夏服で。

 

ツアー参加にはどういう格好がいいですか?

 

昼は暑さ対策、虫よけ対策必須。

水分補給も忘れずに。

夏の千尋岩コースは特に暑さ対策重要。

 

千尋岩コース、真夏の必須アイテム

 

 

 

 

 

 

 

 

自生種の旬な花:

 

 

 

ムニンノボタン、シマザクラ、アサヒエビネ、

トサカメオトランなど。

 

 

 

 

 

 

日中の自然全般:

 

晴れた日は汗ばむ。

 

林内では蚊の注意も必要。

 

「蚊に刺されない 究極のコツ」(’21再編集版)

 

 

 

 

 

 

 

夜の自然:

 

 

オガサワラオオコウモリ樹上観察 ◎~〇

    リュウゼツラン花、タコノキ果実など。

オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎

グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕~△

  (夏は乾いて発生が少なめ、発生期間は2-3日)

オカヤドカリ・カニ類観察 〇~◎

夜光虫 〇~◎ (月夜は見えない)

星空 〇~◎ 

(8/30-9/12ごろは月明かりが目立つ) 

(満月は8/9、新月は8/23)

 

 

日没は

8/15(18:09)~8/31(17:53)

(潮汐表)令和7年分8月分

 

 

 

 

サンセット・ナイトツアー

 

とびうお桟橋 

 ネムリブカ、マダラエイ、シロワニなど △~〇

   (当たり外れあり)

 

 

 

夜間はオオムカデに注意が必要。

 

おもに夜間、オオムカデに注意!

 

 

 

 

その他:

 

 

 

 

2025/7-12月おがさわら丸時刻表

【速報】2025年7月~12月 おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運

 

2026/1-6月おがさわら丸時刻表

【速報】2026年1~6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運

A4航路時刻表2026.01~06HP掲載用_page-0001.jpg (1240×1754)

 

 

村民向け「レインボーパス」交付

村民が父母間の船を1回分無料で利用できる制度。

 

 

 

 

 

 

 

マルベリーの各種ツアー

 

全ツアーメニュー

メールでのお問い合わせはこちら

メールでのお問い合わせ

マルベリーでは、山歩き(千尋岩)、森歩き、戦跡ツアー、スター&ナイトツアー、サンセット・ナイト、歴史ツアーなどを開催しております。

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前

    ふりがな

    メールアドレス

    ご住所


    お電話番号

    お問合せ内容

    個人情報の取り扱い

    個人情報保護方針に同意し、送信する

    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

    この著者の記事一覧

    コメントは受け付けていません。

    関連記事RELATED ARTICLE

    PAGE TOP