父島旬情報(’25年9月前半・2025/9/1投稿)
目次
概要
9月、2学期のはじまり。
実際はすでに少し前から始まっているようだ。
夏休みに内地に行っていた島の子供たちも、
みな戻ってきているだろう。
9月前半、
すぐには台風の影響はなさそうだ。
8月もほぼ台風の影響がなかった。
これはかなり珍しい。
この夏は、
例年より暑さがましなように感じている。
日中は32度の予報が出る日が多いので、
さほど変わらないかもしれない。
しかし、特に夜間は涼しく感じている。
暑くて寝苦しいという日がほぼない。
9月に入ると、
家族連れはほぼいないが、大学生がとても多くなる。
乗船客もかなり多い状況が続く。
9月は祝日が2回あり、
そこがからむ便は乗船客もかなり多い。
気温は31-32度ぐらいではあるが、
灼熱の太陽が当たるので、日なたは半端ない暑さ。
湿度も高いので、暑さの質感が内地とは違う。
水温も確実に25度以上である。
クラゲの発生も多いので、
水着だけで泳いでいると、ちくちく刺される場合がある、
肌の強くない方は、
ラッシュガードやTシャツを着て泳ぐことをお勧めする。
8月後半の気温は30-31度。夜間は25-26度前後ぐらい。
水温も25-28度以上。
服装は夏服。夜も夏服のままで大丈夫。
むしろ室内のエアコン対策で、
薄着の羽織るものがあってもいいかも。
海遊びには最適シーズン、
一方、陸上の山遊びなどは暑さ対策が必要で、
かなり不向き。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温31-32度、最低気温25-26度前後、
水温25-28度。
服装は夏服で。
昼は暑さ対策、虫よけ対策必須。
水分補給も忘れずに。
夏の千尋岩コースは特に暑さ対策重要。
自生種の旬な花:
アサヒエビネ、ムニンセンニンソウなど。
日中の自然全般:
晴れた日はかなり汗ばむ。
林内では蚊の注意も必要。
夜の自然:
オガサワラオオコウモリ樹上観察 ◎~〇
タコノキ果実、アレカヤシ果実など。
オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕~△
(夏は乾いて発生が少なめ、発生期間は2-3日)
オカヤドカリ・カニ類観察 〇~◎
夜光虫 〇~◎ (月夜は見えない)
星空 〇~◎
(9/1-9/10ごろは月明かりが目立つ)
(満月は9/8、新月は9/22)
日没は
9/1(17:52)~9/15(17;36)~9/30(17:19)
日没時間が徐々に早くなっているので、
サンセットナイトはお勧めの時期。
とびうお桟橋
ネムリブカ、マダラエイ、シロワニなど △~〇
(当たり外れあり)
夜間はオオムカデに注意が必要。
その他:
2025/7-12月おがさわら丸時刻表
【速報】2025年7月~12月 おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運
2026/1-6月おがさわら丸時刻表
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村民が父母間の船を1回分無料で利用できる制度。
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