父島旬情報(’26年1月前半・2026/1/1投稿)

目次
概要
2026年午年、謹賀新年。
全世界の皆さんが、
平和で楽しく生きられますように、願いを込めて。
暖かいとはいえ、冬のシーズン。
元旦のイベントではさっそく初泳ぎではあるが、
決して快適な水温ではない。
水温は22-23度である。
元旦午前は、
海びらきイベントが実施される。

島民の「20歳を祝う会」は1/1に実施。
彼ら多くも、年末年始便で往復する。
波止場前ガジュマルのイルミネーションは
もうしばらく点灯されている。
他に新年の定番行事としては
出初式、武道初め式などがある。
年を越して、これからザトウクジラも増えてきて、
展望地からは見つけやすくなる。
1月前半の気温は20-22度程度。水温は22-23度程度。
これからしばらくは同じような気候が続く。
服装は普通長袖・長ズボン。
海や夜間はさらに防寒も必要。
年末年始は観光のピークなので、
12/31入港から1/3出港まではかなりにぎわっている。
その後は、12月同様、
それほど込み合うこともない。
2月になると、乗船客もかなり増えてくる。
これからしばらくは、
変わりやすい天気が多くなる。
晴れたり、曇ったり、、雨降ったり。
(降水量は少ない)
海は冬型の気圧配置のたびに大しけとなる。
陸上の山遊びは快適な時期となった。
海遊びは
しっかり寒さ対策しないとつらい時期となっている。
父島旬情報 | 小笠原マルベリー (ogasawara-mulberry.net)
気候・服装:
最高気温20-22度程度、最低気温15-18度程度。
水温22-23度程度ぐらい。
日中の服装の基本は、長袖長ズボン。
日が暮れたり、風の強い日は、
さらに羽織るものが欲しくなる時もある。
海遊びはそれなりに厚着で。
自生種の旬な花:

<オガサワラグミ>
シャリンバイ、オガサワラグミ、ムニンヤツシロラン、
ムニンタイトゴメなど。

<ムニンヤツシロラン>
日中の自然全般:
気温も下がってきて、過ごしやすい。
風が強い日は寒く感じることもある。
東平林内歩道はアカガシラカラスバト保全のため、
11/1より翌3/31まで閉鎖
A6 – 105×148(01p)30-31ページ
夜の自然:

オガサワラオオコウモリ樹上観察 △~〇
タコノキ果実他。
オガサワラオオコウモリ夕方飛翔観察 〇~◎
グリーンペペ(ヤコウタケ) ✕
(4月ごろまではほぼ発生がない時期)
オカヤドカリ・カニ類観察 △~✕
(気温が下がると動きが悪い)
夜光虫 〇~✕ (月夜は見えない)
星空 〇~◎
(12/27~1/5ごろは月明かり目立つ)
(新月は1/19)

日没はかなり早い。
1/1(16:49) ~ 1/15(17:00) ~1/31(17:12)
満月は1/3、新月は1/19

日没時間がまだ早いので、
サンセットナイトはお勧めの時期。
とびうお桟橋
ネムリブカ、マダラエイ、シロワニなど、 △~〇
(当たり外れあり)

その他:
2026/1-6月おがさわら丸時刻表
【速報】2026年1~6月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運
2026/7-12月おがさわら丸時刻表
【速報】2026年7~12月おがさわら丸時刻表 | 小笠原海運
村民向け「レインボーパス」交付
村民が父母間の船を1回分無料で利用できる制度。

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