「杉並区中学生小笠原自然体験交流」自然と歴史ガイド(’21/3/24)
目次
「杉並区中学生小笠原自然体験交流」自然と歴史ガイド(’21/3/24)
概要
’21/3/24
杉並区中学生小笠原自然体験交流の1グループ(C班)をガイドしました。
内容は「自然と歴史ガイド」でした。
昨年はコロナ禍で中止になりましたが
今年はなんとか催行になりました。
中学生小笠原自然体験交流事業|杉並区公式ホームページ (city.suginami.tokyo.jp)
この事業は
「平成24年度に開始しました。
小笠原の貴重な自然体験や自然に育まれた文化を通して、
子どもたちの豊かな人間性を育むこと、
自然体験を通じ、環境保全活動の推進役となる、
世界的視野で持続可能な社会を考えることができる生徒の育成を目指しています。」
とのことです。
長女や長男も中学生の時に少し交流を持ちました。
高校同級生の息子さんが参加したこともありました。
長女が杉並の皆さんに挨拶している様子。
ツアーの様子
長崎で自然・地質の話し
東平で保護増殖や外来種対策について話しました。
ノネコが捕まっていました。3ヶ月ぐらいの若い個体だそうです。
僕も初めて捕まっている現場を見ました。
終点の初寝山で休憩。
ザトウクジラはいましたがわかりにくかったです。
海岸植物と昼休憩
カーチスヘルダイバー 戦跡の紹介
最後にウェザーステーション。
展望とザトウクジラ。
他にも、海洋センターや洲崎なども訪れました。
また来年も、新たな生徒さんが来てくれるでしょう。
杉並区でこの事業がずと続くといいですね。
前の記事へ
次の記事へ