小笠原マルベリー

3月下旬、早くも開花のシンテッポウユリ


 

3月下旬、早くも開花のシンテッポウユリ

 

概要

 

’21/3/25、

道端でシンテッポウユリ(ユリ科・外来種)が咲いているのを見つけました。

3株ほどとわずかですが、茎をのばし、花を咲かせていました。

 

開花時期としてはかなり早いです。

普通、

テッポウユリが5月頃、シンテッポウユリとタカサゴユリが7月頃です。

 

シンテッポウユリはテッポウユリとタカサゴユリの交雑種です。

 

シンテッポウユリとタカサゴユリの見分けは

花の外側の色の違いぐらいしかありません。

 

外側に赤いラインが入っていればタカサゴユリで

ラインがなければ、シンテッポウユリです。

 

路傍のシンテッポウユリ花、2株

 

 

 

実際の様子

 

花の筒部の元あたりだけやや赤いラインがありますが、

ごくわずかなので、シンテッポウユリと判断しました。

 

花冠はかなり大きめの白。

花被片(花弁と萼片3ずつ)、おしべ6,めしべ1(柱頭3裂)です。

 

葉はかなり細いです

 

 

 

見るには?

 

複数の道端で見ることがあります。

今回見たのは、ウェザーステーションに行く道沿いでした。

 

花が咲いていれば、ツアー中に紹介することがあります。

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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