小笠原マルベリー

人丸島の由来は柿本人麻呂から


 

人丸島の由来は柿本人麻呂から

 

概要

 

兄島瀬戸の西側、

兄島にほど近い場所に小さな人丸島(ひとまるじま)はあります。

 

島名の由来となった場所は、島の西側にあります。

 

柿本人麻呂(かきのもとひとまろ)が、

衣冠を泰し、石に座って歌を詠む図に似ているのだそうです。

尖っているあたりが頭の部分です。

 

参考までに、

百人一首に使われているイラストを載せます。

 

広辞苑では、

人麻呂を人丸と書いて「ひとまる」ともいうと載せています。

柿本人麻呂 – Wikipedia

 

それで、人丸島と名づけられたようです。

そんなふうに見えますか。

小さな岩場で、よく見つけて思いついたなと思いました。

 

この島の日本名の地名は

幕末の頃につけられたものが多いのです。

これもきっとそうなんでしょうね。

 

ただし、人丸島については、

今のところ、そういったことが書かれた出典を見たことがありません。

(要調査)

 

 

 

 

実際の様子

 

父島から遠望  中央の小さな島が人丸島

 

 

人丸島西側

 

近づくと形がはっきりと。

 

 

近景

 

 

 

人丸島を見るには?

 

この島は陸上から見ることはできます。

 

三日月山展望台ルート・・ダイナミックな地形と展望

 

しかし、

島名の由来となった地点は海側からしか見えません。

 

ボートのツアーで通った時に探して見て下さい。

 

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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