北九州市手向山砲台(’18年訪問・再編集板)
目次
北九州市手向山砲台(’18年訪問・再編集板)
概要
2018年5月、北九州市小倉北区手向山砲台を訪問。
現在は手向山公園となっています。
(手向山・・たむけやま)
574453_60719924_misc.pdf (fukuoka.lg.jp)
駅でいうと、小倉と門司の中間くらい。
歩くとどちらも40-50分かかりそう。僕はレンタカーで行きました。
標高76mの山で、山頂まで車で行け、公園となっています。
この砲台は、
下関要塞の1つで、海峡防御で明治中頃に設置されました。
折線砲台となっていて、24糎臼砲が2×6設置されたそうです。
観測所は、砲台からやや離れて、
関門海峡が見渡せる位置に作られました。
以後、
太平洋戦争終戦までありましたが、実践での使用はなかった模様。
現地の様子
砲台配置図
説明板
展望
左北九州側 右下関側 関門海峡は右手奥
砲側弾薬庫
砲台跡
観測所
観測所上部
探照灯台座
同 壁部分に目標方向名が書かれている
電灯所(火力発電所)
参考資料
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