宮之浜の木道は満潮だと海の上
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宮之浜の木道は満潮だと海の上
概要
宮之浜から釣浜口に至る電信山歩道。
宮之浜から出発すると、尾根に至るまでは、
東側の海沿いを歩きます。
そこは浜が狭く、落石などもあるため、
海側に木道が設けられています。
(木道と行っても、素材は樹木ではなく木道風です)
普段は木道の下は地面が見えています。
満潮になると、海の水が来ています。
うねりがあったりすると、木道の上までしぶきがきたりします。
満潮時にそこを歩こうとすると、ひと苦労。
潮が引いたタイミングで小走りが必要です。
失敗すると靴だと濡れるのが必至です。
そういう状況もあるので、
ここを歩こうとする人は潮汐のチェックも必要ですね。
先日、
たまたまそんな状況の時に歩いたので、ご紹介します。
(決して改善の要望などでの批判ではないです・・)
(歩行者への注意喚起です!!)
実際の様子
園地側から見た東側の歩道
満潮だとこの岩場をかわすのもひと苦労
同 潮が引いたタイミングで渡ります。
木道の上り口まで海水がきています。
同 潮が高くなっているとき
同 潮が引いたタイミングで上ります。
木道に上がってすぐの場所
海を渡る木道 全景
同
浜が狭く、岩場もあるので、木道が設置されています
宮之浜に行くには?
集落から歩いても30分程度です。
車やバイクがあれば、浜のすぐそばまで道がついています。
ツアーでは
景観ツアーや一日コースの昼食で立ち寄ったりしています。
参考
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