小笠原マルベリー

福徳岡ノ場火山噴火由来の軽石を調べてみた


 

徳岡ノ場火山噴火由来の軽石を調べてみた

 

概要

 

’21/8月

南硫黄島付近の福徳岡ノ場火山が噴火しました。

水中での噴火でしたが、噴火によって陸化しています。

 

その後、

大量の軽石が南西諸島に流れついています。

かなり被害も出ています。

 

2108907v2福徳岡ノ場軽石 (gsj.jp)

福徳岡ノ場火山2021年|災害と緊急調査|

福徳岡ノ場|海域火山データベース|海上保安庁 海洋情報部 (mlit.go.jp)

 

’21/11月時点では

小笠原には目立つ軽石はたどりついていません。

噴火場所から北に300km以内の比較的近い島ですが、

海流の流れの関係か、主に軽石は西に向かったようです。

 

軽石が、どんなものか知りたかったので、

奄美大島の知り合いに頼んで送ってもらいました。

 

到着してから

水につけたり、トンカチでたたいたりしてみました。

 

そうすると、

軽々と水に浮き、簡単に形が崩れました。

軽くて、もろいのがよくわかりました。

2108907v2福徳岡ノ場軽石 (gsj.jp)

 

この性質だと

時間がたつと、どんどん粒が小さくなっていきますね。

どのぐらいのサイズまで小さくなれば、

様々な影響が小さくなるのかはよくわかりません。

 

軽石は

何か有効活用することはできないのでしょうか?

相当な量が海岸に打ち上げったいると思うので。

 

 

 

 

 

 

軽石の様子

 

送ってもらったのは砂利~小石程度のサイズ

見た目はかなり白っぽい

 

 

 

水につけると、軽々と浮いています。

濡れると色も少し黒っぽく見えます。

 

かたさを調べるのにトンカチでたたくことに

 

軽く数回たたくだけ、上のものが粉々になりました

 

 

 

 

 

参考

 

父島で見られる地質紹介(写真)

 

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    この記事を書いた人

    吉井 信秋

    大阪市旭区生まれ。 茨城県立水戸一高で硬式野球部所属。 北海道大学農学部林産学科(現・森林科学科)卒業。 某企業に就職、栃木県鹿沼市の研究所に配属される。 数年後、異動により東京勤務。さらに数年後、依願退職。 その後、小笠原・父島に移住。 島でいくつかの仕事を経験後、2000年独立開業。 小笠原で山歩き、森歩き、戦跡などの陸域専門ガイドを勤める。

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