石垣島の戦跡(’20年訪問・再編集版)
目次
石垣島の戦跡(’20年訪問・再編集版)
概要
2020年3月、石垣島訪問。
家族旅行のため、
戦跡はマニアックには責めませんでした。
石垣島には、義兄がいるので、
現地は案内してもらいました。
訪ねたのは
電信屋(海底電信陸揚げ室)・崎枝、
海軍飛行場掩体壕・大浜、
登野城国民学校奉安殿・大川など3ヵ所ほどです。
沖縄県の戦争遺跡 – 全国遺跡報告総覧 (nabunken.go.jp)
沖縄県戦争遺跡詳細分布調査(Ⅵ)八重山諸島編 – 全国遺跡報告総覧
掩体壕は畑の脇で樹林の中に埋没してあり、
地元の人がいないとまず見つけられません。
他の2ヵ所は説明板がありました。
機会があれば、
他の場所もいくつか行きたいところを残しました。
一人旅の時にマニアックに攻めます。
海軍飛行場掩体壕・大浜
遠景
畑地の脇の樹林に埋もれている
内部
内部から外を見る
登野城国民学校奉安殿・大川
説明板
奉安殿 現在も登野城小学校のすぐわきにある
海底電信線陸揚場・崎枝
説明板
1897年、石垣と台湾を結んだ海底電線の陸揚場所
これにより、本土から台湾までの海底電信線がつながる
海底電線陸揚室
同上 内部
すぐ下の海岸
記念碑
戦跡参考