父島旬情報(12月中旬・2021/12/16投稿)
目次
概要:
12月中旬、かなり涼しくなりました。
日中は22-23度ぐらいです。
水温も下がっていて、22-23度程度です。
水着で泳ぐのは、かなり厳しいです。
まちなかでは、
クリスマスイルミネーションが点灯しています。v
ザトウクジラはまだ少ないようで、
見られる日も飛び飛びです。
オガサワラゼミはほとんど鳴かなくなりました。
南島の上陸制限期間です。
南島への観光をご検討中の方へ – 小笠原村観光局 (visitogasawara.com)
気候・服装:
気温22-23度ぐらい・水温22-23度程度。
朝晩は20度以下になる日も出てきました。
日中の服装は、長袖という感じです。
ぽかぽか天気のいい日は
日中はまだ半袖でも大丈夫な日もあります。
自生植物花情報:
「海岸」オオハマボウ、タイワンハマオモト、モンパノキ、クサトベラ、
イソフジなど。
「山地」テリハハマボウ、シャリンバイ、シマモクセイ、オガサワラグミ、
ムニンシュスラン、ムニンタイトゴメなど。
日中の自然全般:
涼しくなってきて
山歩きも楽に歩ける時期です。
かぶれるアコウザンショウが繁茂しているところは
要注意です。
オオバナノセンダングサは
服に種がつくので要注意
アカガシラカラスバトが繁殖期に入り、
オスの鳴き声がよく聞こえる時期になってきました。
東平の一部(林内歩道)が翌3/31まで閉鎖となっています。
夜の自然:
グリーンペペ(ヤコウタケ) ほぼ✕
(気温が下がり翌春までほぼ発生がありません)
オオコウモリ樹上観察 〇~△ オオコウモリ夕方飛翔観察 △~〇
オカヤドカリ・カニ類観察 △~×
(気温が18度以下になると、ほぼ動きません)
夜光虫×~△ (月夜は見えません)
星空 ◎~〇
(12/11-12/20ごろは月明かりが目立ちます)
その他:
東京発の船、乗船前に唾液によるPCR検査実施
(任意検査ですが、必須でお願いします。)
当分、おがさわら丸は人数制限(400人程度)
島内ではどちらかを求められることもあります。
提示されない場合、利用できない店舗もあります。
年始の海開きイベント
日本一早い!海びらき(2022年) – 小笠原村観光協会 (ogasawaramura.com)
マルベリーの各種ツアー
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